不惑に当惑するクラヲタクラ吹きのtumblr.
03 1月 12

アメリカで道に立っていたとしましょう。そこへ日本人 がやってきて質問をします。

「すいません。この区画は何という名前ですか?」

「何? ああ、こっちがオーク通りで、あっちがエルム通り。これが26番で、向こうが27番通りです」

「それで、この区画の名前は?」

「区画に名前なんてないですよ。名前は道についていて、道の間にある名前のない部分が区画です」

彼は頭を混乱させ、がっかりしながら歩き去るでしょう。

今度は逆に日本のどこかの道に立っていて、誰か近くにいる人に聞いたとしましょう。

「すいません。この道は何という名前でしょう?」

「はい、向こうが17番地で、こっちが16番地です」

「じゃなくて、この道の名前を知りたいんですが?」

「道の名前なんてありませんよ。名前は区画について います。Google Mapsを見てください。これが14番、15番、16番、17番、18番、19番地です。区画にはみんな名前があります。区画の間の名前のない部分が道で す」

「それだと家の住所はどうやってわかるんですか?」と聞くと、

「簡単ですよ。ここが8丁目でしょ。その17番地の、1号の家です」

「少し歩き回ってみたけど、家の番地が順番になってませんでしたよ」

「そりゃそうです。建てられた順に番号は付きますから。この区画で最初に建った家が1号になります。2番目に建てられたのが2号、3番目の家が3 号。簡単です。わかりきったことでしょう?」

これだから私は時々地球の反対側を訪れるのが好きなんです。自分たちが意識せずに仮定していることや、その逆だって正しいものでありうることに気付 かせてくれます。

たとえば中国の医者は、人を健康に保つことが仕事と考えられています。だから健康なら医者にお金を払います。病気になったらお金は取られません。医 者は病気でなく健康で儲けるんです。

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2010-05-13 (via gkojay) (via shimanashi) (via nobby0-0) (via netgeek) (via shrineroof) (via 16493) (via sai10t) (via yagik)